※本記事にはプロモーションが含まれています。
-
※本記事は広告(PR)を含みます。
電気料金が上がった月に、明細を見ると「燃料費調整額」や「再エネ賦課金」などが増えていて驚くことがあります。家計や事業の固定費を管理したい方ほど、毎月の変動をできるだけ読みやすくしたいと感じやすいはずです。
そこで検討先になるのが、変動要素を抑えた固定単価型の電気料金プランです。本記事では、四つ葉電力の特徴を「料金の仕組み」「対象エリア・条件」「申込みと解約」「注意点」に分けて整理します。電力会社の比較検討に役立つチェック項目も入れているので、判断材料としてご活用ください。
四つ葉電力とは
四つ葉電力は、株式会社クローバー・テクノロジーズが提供する電力サービスとして案内されています。小売電気事業者としての情報も公開されています。
一般的な新電力と同様、送配電は各地域の送配電網を利用する形で、電力会社を切り替えたこと自体で電気の品質が変わるわけではない、という趣旨の説明があります。
四つ葉電力の料金プランの考え方
四つ葉電力の訴求ポイントは「完全固定単価で、使った分だけ計算しやすい」という設計にあります。プレスリリースでは、電力量料金単価が一定(例:45円/kWh)で、再エネ賦課金・基本料金・燃料調整費・容量拠出金・託送費が0円扱いの新メニューが紹介されています。
また、募集ページでは「ほっと5.0安心プラン」として、申込み期間内の限定単価(例:12か月限定で42.8円/kWh)や、12か月経過後は45円/kWhへ切替となる旨が記載されています。
このように、単価や条件は時期・キャンペーンにより変わる可能性があるため、申込み前に最新の適用条件を確認するのが前提です。
そもそも各「調整項目」は何か
四つ葉電力の説明でも触れられている用語を、比較検討しやすいように一般的な意味で整理します。
-
再エネ賦課金:再生可能エネルギーの導入に関する制度に基づき、需要家が負担する仕組み
-
基本料金:使用量がゼロでも発生する固定費として設けられることがある料金
-
燃料費調整額:燃料価格などの変動を電気料金に反映する仕組みで、月ごとに増減することがある
-
託送料金:送配電網の利用に関する費用として料金へ反映される考え方
-
容量拠出金:供給力を確保する仕組みに関連した費用として扱われることがある項目
なお、四つ葉電力の低圧約款には、再エネ賦課金の定義が記載されています。
特徴
特徴1 変動要素を抑えた固定単価の設計が中心
「燃料調整費などの変動要素を0円扱いにし、単価を固定する」というコンセプトでプランが案内されています。
電気料金の見通しを立てやすくしたい家庭や、小規模事業者の固定費管理と相性が良い考え方です。
特徴2 対象地域と対象契約が決まっている
プレスリリースと募集ページでは、対象が関東エリアの低圧電灯であること、対象地域(栃木・群馬・茨城・埼玉・千葉・東京の島しょ部除く・神奈川)が明記されています。
また、低圧動力や高圧・特別高圧、東京電力の従量電灯C相当が対象外といった注意書きもあります。
「一般家庭および中小企業の低圧」といっても契約種別で可否が変わるため、検針票で契約名を確認してから相談するとスムーズです。
特徴3 申込みはWeb中心で、切替手続きは代行の案内あり
募集ページのFAQでは、申込みフォームから申し込み、現在契約中の電力会社の解約等の手続きは四つ葉電力側で行う旨が案内されています(申込みには検針票が必要、原則検針日に切替)。
特徴4 契約期間の表記と解約金の扱いが分かりやすい
募集ページには、契約期間は供給開始日から1年間で以降自動更新、途中解約でも解約手数料・解約違約金は発生しない旨が記載されています。
特徴5 キャンペーンや値引きが実施される場合がある
募集ページでは、政府支援に基づく値引きの例(2026年1月・2月使用分は1kWhあたり4.5円、2026年3月使用分は1kWhあたり1.5円)や、条件付きの特典(例:使用量到達でクオカード進呈)が案内されています。
キャンペーンは予告なく変更・終了となる可能性が明記されているため、適用条件(期間、継続条件、使用量条件、対象外条件)を必ず確認してください。
特徴6 別途費用として事務手数料の記載がある
募集ページには、請求金額に別途事務手数料(165円〜220円)がかかる旨が記載されています。
また、別の案内では、低圧の請求書発行はWeb確認が基本で、紙が必要な場合は220円/月の事務手数料がかかる旨の記載があります。
メリット
四つ葉電力の固定単価型を検討するメリットは、次の観点で整理できます。
-
月々の変動を読みやすくしたい人に合いやすい
燃料調整費などの上乗せがない設計として案内されており、比較時に「単価×使用量」で把握しやすい傾向があります。 -
急な高騰リスクを抑えたいニーズにフィットしやすい
市場や燃料の影響を受ける仕組みが苦手な方にとって、固定単価は検討軸になります。 -
解約金を気にせず見直しやすい
解約手数料・解約違約金が発生しない旨の記載があり、切替を試しやすい材料になります。 -
送配電網は従来どおりという説明がある
停電が起こりやすくなるわけではない旨の説明があり、切替への心理的ハードルを下げやすい要素です。内部の仕組みは地域の送配電会社が担うという説明もあります。
デメリット・注意点
固定単価には強みがある一方で、比較検討で見落としやすい点があります。
注意点1 対象エリアと対象契約が限定される
関東エリアの低圧電灯向けという条件が明記され、対象外の契約種別もあります。
同じ住所でも、契約プラン(従量電灯B相当か、C相当か等)で可否が変わる可能性があるため、検針票での確認が前提です。
注意点2 先着枠や受付停止の可能性がある
先着1000世帯まで、供給量に達し次第受付停止という趣旨の記載があります。
検討中の方は、申込み可否の最新状況を確認したうえで進めると二度手間になりにくいです。
注意点3 「0円扱い」の範囲は書面で最終確認が必要
プラン紹介では再エネ賦課金などが0円扱いとされています。
一方で、別の案内では「法令で定められた再生可能エネルギー発電促進賦課金相当額を別途ご請求」といった記載も見られます。
このため、申込み時に提示される供給条件説明書や約款、料金メニュー定義書の表記を確認し、「0円扱い」がどこまで含まれるのかを必ず照合してください。
注意点4 別途手数料がかかる場合がある
事務手数料や、紙の請求書が必要な場合の手数料などが記載されています。
「単価だけで比較すると想定がずれる」ケースがあるため、月額の固定費として加味して比較するのがおすすめです。
注意点5 制度変更などで条件が変わる可能性がある
法令・制度や市場環境などの変化で、提案価格や契約条件が変更、または解約となる場合がある旨が明記されています。
固定単価であっても、将来にわたり必ず条件が同一とは限らない点は押さえておきましょう。
こんな人におすすめ
-
電気料金の変動が気になり、毎月の見通しを立てやすくしたい
-
市場連動型ではなく固定単価型を比較検討したい
-
事務所や小規模店舗など、低圧電灯で電気料金を管理している
-
関東エリアの対象地域に住んでいて、検針票で対象契約に該当している
-
キャンペーン条件を確認しつつ、特典も含めて比較したい
申込み・利用までの流れ
一般的には次の流れで進みます(詳細は申込み画面の案内に従ってください)。
-
検針票を用意し、契約名と供給地点特定番号などを確認
-
Webフォームから申込みを行う
-
切替手続きが進み、原則として検針日を区切りに供給開始となる
-
利用開始後は、単価・手数料・値引きの適用状況を明細で確認する
よくある質問
Q1. 電力会社を変えると停電が増えるのか
電力会社を切り替えたことで電気が不安定になるわけではなく、送配電の仕組みは従来のものを利用する旨が説明されています。
Q2. 対象地域はどこか
関東エリアの対象地域が明記されています。東京都は島しょ地域を除くとされ、対象外の契約もあります。
Q3. 12か月限定単価の期間が終わったらどうなる
募集ページでは、12か月経過後に電力量料金単価が45円へ自動的に切り替わる旨が記載されています。
Q4. 解約金はかかるのか
途中解約でも解約手数料・解約違約金は発生しない旨が記載されています。
Q5. 追加でかかる費用はある
募集ページには別途事務手数料の記載があり、別の案内では紙の請求書が必要な場合の手数料も示されています。契約前に明細の前提を確認してください。
まとめ
固定単価型は、電気料金の変動を追いかける負担を減らし、見通しを立てやすくしたい方にとって比較対象になりやすい選択肢です。対象地域や契約種別、手数料、0円扱いの範囲、キャンペーン条件を確認したうえで、四つ葉電力が生活スタイルや管理目的に合うか検討してみてください。



